【まとめ】Amazon LightsailでWordPress運用する際の注意点

AWS全般
今回は、Amazon LightsailでWordpress運用をしようと検討している方向けに記事を書きます。

Amazon Lightsailは、手ごろな料金で開始できるサービスですが、 他のレンタルサーバと比較して、メリットやデメリットの情報が少なく 不安な方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Amazon LightsailでWordpress運用する際の注意点をまとめます。 Wordpress運用するレンタルサーバ選びのお役に立てれば幸いです。

Amazon LightsailでWordpress運用する際の注意点

執筆者について

私は、Amazon Lightsailとさくらインターネットの両方で、Wordpressブログを運用しております。 10年以上前に、さくらインターネットでWordpressブログを運用開始しました。 その後、AWSエンジニアとしてキャリアチェンジしたことをきっかけに、 Amazon LightsailでもWordpressブログの運用を行いました。

2社のレンタルサーバを比較すると、さくらインターネットの方が、初心者向けだと思います。 いろいろな面で、Amazon Lightsailを選ぶ方もいらっしゃると思いますので、 私がAmazon LightsailでWordpress運用を行い、注意が必要だと思ったことをまとめます。

WordPressのバージョンアップ

Wordpressのバージョンアップは、他のレンタルサーバ同様に管理画面から簡単に行うことができます。 しかし、PHPやMYSQLのバージョンが古くなると、Wordpressのバージョンアップができなくなることがあります。 対応としては、PHPやMYSQLのバージョンを上げればよいのですが、Linuxサーバを理解している人でなければ、かなり難易度が高いです。

実際に、PHPやMYSQLのバージョンを更新する場合は、OS側のアプリケーションをバージョンアップするのではなく、 新しいバージョンで、サーバを再作成する方法がお勧めです。 ただし、さくらインターネットなどは、コンソールからアプリケーションをバージョンアップするだけで良いのに比べると、 Amazon Lightsailの方が手間がかかります。

OSのアップデート

サーバはOSに限らず、毎月のように脆弱性が発見され、アップデート用のセキュリティパッチが配布されます。 Amazon Lightsailは、OSのアップデートも自分自身で行う必要があります。 Lightsailサーバには、WEB画面からも接続できるのですが、直接サーバに接続して、 OSをアップデートする必要があり、PC初心者には難しく感じると思います。

セキュリティ

Amazon Lightsailは、SSH接続やHTTP接続についてIP制限をかけることができません。 OSの設定で制限することは可能ですが、こちらも高度な技術が必要です。 AWSのEC2では、セキュリティグループを使用して、IP制限をかけることができるのですが、 Amazon Lightsailは、そのような機能が無いからです。

まとめ

以上のように、Amazon LightsailでWordpress運用を行うには、Linux OSの知識がそれなりに要求されます。 Wordpress運用だけでなく、OSの知識も身に着けたい方にはとても良いサービスだと思います。 難しい設定はあまりやりたくないという方は、さくらインターネットなど、 初心者でも使いやすいレンタルサーバを検討された方がよいでしょう。

最後に、クラウド部では、Amazon Lightsailのサーバ構築代行を行っております。 やはり、Amazon Lightsailを使いたいという方で、ご支援が必要な方がいらっしゃればご用命ください。

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