【レビュー】AWSアソシエイト認定者がUdemy問題集を使った感想

AWS全般
私はAWS認定のアソシエイト資格を2種類取得していますが、 どちらもUdemyの問題集を利用して合格しました。 エンジニアであれば、Udemyを知らない方はいないと思いますが、 実際に使用したことが無い方もいらっしゃると思います。

この記事では、UdemyのAWSアソシエイト認定資格用の問題集について、 下記の観点で記事を書きます。

・Udemyの問題集はAWSアソシエイト資格の勉強で役に立ったか
・Udemyの問題集と併用した資料はあるか

Udemyレビュー AWSアソシエイト資格問題集

執筆者について

私は現役のAWSエンジニアであり、下記のAWS認定資格を取得しております。

・AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト
・AWS認定デベロッパーアソシエイト

資格試験の勉強ではUdemyの問題集を使用しました。どちらも試験も運よく1発で合格できました。 資格の勉強にあたって、実際に使用した問題集をご紹介します。

AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト

AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトの試験勉強では、下記の問題集を使用しました。問題集が390問であり、出題範囲の広いソリューションアーキテクトアソシエイトの試験範囲を網羅しています。問題集のレベルも、実際の試験問題に近いと思いました。

・ 【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)

実際の試験勉強では、上記の問題集を解きながら、AWS公式の資料集であるブラックベルトで 分からなかった点を調べるようにしました。 問題集で7~8割程度正解できるようになってから試験を受けたところ、 無事に1発で合格することができました。集中して勉強した期間は2~3か月間でした。

AWS認定デベロッパーアソシエイト

こちらの資格は、SAAを取得した1年後くらいに受験しました。Udemyの問題集は下記を使用しました。Udemy公式のレビューにもありましたが、実際の試験問題よりも難易度が高いです。もともと実務に必要な知識を習得することが目的だった為、実務で必要な知識が身についたと思います。

Udemy AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問)

上記の問題集を、3周程度繰り返して解き、6割程度正解できるようになったころに、 koiwaclubの問題集も併用しました。 こちらも2~3か月の間、集中して取り組むことによって1発で合格できるようになりました。

まとめ

AWSアソシエイト試験の勉強において、Udemyの問題集はかなり有効だと思います。 今後、プロフェッショナル系のAWS資格も受験を検討していますが、Udemyを使用する予定です。
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