SES企業で働くメリットとデメリットを解説

AWSエンジニア
今回は、インフラ業界で多いSES企業のメリットとデメリットについて記事を書きます。 私は、AWSエンジニアとしてキャリアを開始した際に、所属した会社はSES事業を主体としていました。 結局、3年くらい同じ会社に所属していましたが、受託開発メインの会社に転職しました。

転職前はヘルプデスク業務だったのですが、事業形態はSESでした。 結局10年以上、SES事業の会社に所属していたので、 そのあたりの経験を踏まえてメリットとデメリットをお伝えできればと思います。

SES企業で働くメリットとデメリットを解説

SES企業で働くメリット

SES企業で働いて良かったことを挙げていきます。

・自分が挑戦したい案件に参画できる
・還元率によっては給料が高い
・フリーランスよりも安定する
・IT初心者でも案件に参画しやすい

SES案件のメリットとしては、自分が挑戦したい案件への参画がしやすいことが挙げられます。 特に、エンジニアの経験値が多ければ多いほど、自由に案件を選べるようになります。 次に、所属する企業によりますが、還元率によっては給料が高くなります。 SESの会社は、案件の単価によって給料を決めることが多いので、 年功序列などに関係なく、高単価の案件に参画すれば、給料が上がります。

フリーランスよりも安定する件ですが、SES企業に所属すると、 待機期間も給料が出ることが多いです。フリーランスの場合は、 契約していない期間は給料が払われることがありませんので、こちらもメリットと言えると思います。

SES企業で働くデメリット

私がSES企業で働いてデメリットだと思った点を紹介します。

・給料の基準が不透明
・担当営業に左右される面がある
・将来のキャリア形成が難しい

私がSES企業で働いてデメリットだと思った点ですが、1番は給料の基準が不透明という点です。 当時所属していた会社は、案件単価を非公表にしていたため、 自分がどれくらいの単価の案件に参画したのか知ることができませんでした。 結局、給与に対して、案件単価の何割が還元されていたのか分からず、モヤモヤした感覚が常にありました。

その他、担当営業の能力が低いと疲弊します。自社の担当営業は、派遣先の企業担当者と間に入って事務的な手続きをする存在ですが、 当時所属していた会社の担当営業は、IT知識が全くありませんでした。企業担当者の話を理解せずに、自社内に持ち込むので迷惑な面が多々ありました。 その他、将来のキャリア形成が難しい側面もありました。SES事業は、基本的には客先常駐のスタイルとなります。 将来的に60歳になっても客先常駐できるだろうかと考えると、難しいと考えることもありました。 SESのほかにキャリアパスが存在する企業でないと定年までのキャリア形成は難しい面があるといえます。

まとめ

今回は、SES企業で働くメリットとデメリットについてのお話でした。20代、30代でSES中心の企業に入社した場合は、 30代のうちに経験を積んで、40代までに転職または独立などを検討するのが良いかと思います。
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